【馬術】杉谷泰造の出身校や経歴・家族構成を調査!驚きの家系図が!

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どーも、なおちょです!

ある競技で日本がアジア大会で銀メダルを獲得したのをあなたは知っていますか?

その競技が馬術です!

馬術の障害飛越で、個人予選を兼ねた団体の日本が銀メダルを獲得したんです!

しかし、あまりニュースでも報道されていないんですよね…。

どんな選手が活躍したのか気になるじゃないですか!!

今回はこの団体戦に参加した4人の内の1人、杉谷泰造選手にフォーカスを当てて行きたいと思います。

ということで、この記事では杉谷泰造選手の

  • 出身校
  • 経歴
  • 家族構成

について調査しました!

杉谷泰造選手について調べてみると、驚きの家系図が!

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね♪

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杉谷泰造選手のざっくりプロフィール

まずは、杉谷泰造選手のざっくりとしたプロフィールを見てみましょう!

  • 名前:杉谷泰造(すぎたにたいぞう)
  • 生年月日:1976年6月27日
  • 年齢:42歳(2018年8月現在)
  • 出身:大阪府和泉市
  • 所属:杉谷乗馬クラブ

大阪府出身で、杉谷選手の父が営む杉谷乗馬クラブに所属しています。

1996年・2000年・2004年・2008年・2012年・2016年のオリンピックに日本代表として出場している実力派選手ですね!

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杉谷泰造選手の出身校は?

杉谷泰三さんの出身校は兵庫県神戸市にあるカナディアンアカデミーであることが分かりました!

カナディアンアカデミーに小学校から高校まで通っていたとの事。

と言われても、カナディアンアカデミーって何ぞやって感じですよね笑

いわゆるインターナショナルスクールというやつです。

カナディアンアカデミーの公式HP を見てみると、全部英語で記載されています…汗

カナディアンアカデミーは関西で最も古いインターナショナルスクールで歴史ある学校のようです。

馬術というと格式高いスポーツのように感じますよね。

歴史ある学校で馬術を学んでいたのだと思われます。

杉谷泰造選手の経歴は?

関西で歴史あるインターナショナルスクール・カナディアンアカデミーに通っていた杉谷選手。

一体どのような経歴なのでしょうか?

父親の影響で6歳から馬術競技を始めます。

小学2年生のときに、日本中央競馬会の役員から騎手への転向を打診されたこともありましたが、

「僕は乗馬の発展に尽くしたい」

と断った過去があるそうです。

小学2年生のセリフとは思えませんね!流石です!

乗馬への愛すら感じますね!

カナディアンアカデミーは高校まで通い、17歳には馬術のために拠点をオランダに移します。

20歳の時にアトランタオリンピックに出場し、2004年のアテネオリンピックでは日本人選手として戦後最高の16位に。

その後は、

  • シドニーオリンピック(2000年)
  • アテネオリンピック(2004年)
  • 北京オリンピック(2008年)
  • ロンドンオリンピック(2012年)
  • リオデジャネイロオリンピック(2016年)

と続けてオリンピック馬術競技日本代表として出場しています。

オリンピックではいずれも予選落ちの結果となっていますが、オリンピックに出場できるだけでも相当な実力者であることが分かりますね!

杉谷泰造選手の家族構成・家系図がすごい!

はじめにもお話した杉谷泰造選手の家族構成・家系図がすごいんです。

杉谷泰造選手の父・杉谷昌保さんは元オリンピック馬術競技日本代表、そして同じく杉谷泰造さんの祖父・川口宏一さん(母方の父)で同じく元オリンピック馬術競技日本代表なんです!

まさに杉谷泰造さんは馬術競技のサラブレッドとして生まれ、育てられてきたというわけですね!

当の杉谷泰造さんはというと、

2012年にシドニー五輪後からアシスタントを務めていたオーストラリア人のRichelle Caleさんと結婚しています。オーストラリア人

お子供がいるかどうかも調査したのですが、情報が公開されていないようです。

引き続き情報を調査し、情報がつかめ次第、更新していきます!

まとめ

今回は杉谷泰造選手の

  • 出身校
  • 経歴
  • 家族構成

について調査しました!

まとめ
  • 杉谷泰造選手の出身校はカナディアンアカデミーという兵庫県神戸市にあるインターナショナルスクールに高校まで通っていた。
  • 2000年から2016年の各オリンピックに馬術競技日本代表として出場。
  • 父・杉谷昌保さん、祖父・川口宏一さんともに元オリンピック日本代表選手。
  • 杉谷泰造選手自身は、2012年にシドニー五輪後からアシスタントを務めたオーストラリア人のRichelle Caleさんと結婚。

馬術競技のサラブレッドと言える杉谷泰造選手。

今回、アジア大会で日本代表チームが個人予選を兼ねた団体戦で銀メダルを取ったことはあまり大々的にニュースになっていませんがすごいことですよね!

これからの日本の馬術会を杉谷選手が盛り上げてくれることでしょう!

これからの杉谷泰造選手の活躍に期待です!

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